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富士薬局ジャーナル

2021年12月号

富士薬局ジャーナル 

将来の夢?

 

寒い日が続きますが皆様は体調お変わりありませんでしょうか。

早いもので今年も一年が終わろうとしております。

 

江東区には区内の全ての小学校一年生を対象に「将来の夢」を発表するというケーブルテレビの番組があります。番組は学校ごとに全クラス一人ずつ10秒程度カメラの前で夢を発表するというもので、子供の愛らしい姿が見られる素敵な番組です。

先日、この番組の出演案内がうちの次男のもとにも届いたのですが、我が息子はかたくなに「出たくない」というのです。まぁ本人がやりたくないなら仕方がないか、と結局息子だけ出演が見送られました。

 

思えば私たちは、小さいころから「将来の夢」についてよく尋ねられたものです。

世の中のことを何にも知らないのに将来の夢っていわれても答えられない息子の気持ち、親ばかかもしれませんがよくわかります。

息子から出たくない!といわれた時、親としてはもちろん記念になるから出てもらいたいけど、「将来の夢」って本当に必要かな?とも率直に思いました。

将来の夢は多くの場合、例えば、医者とか、野球選手とか、ユーチューバーとか職業でいう子がほとんどだと思います。でも当たり前ですが、どんな職業もなることよりもなってからどうするかが大事だと思うのです。

それに夢って発表するものではなくて、心に秘めておきたいもの、ですよね。

 

だから息子よ、将来の夢なんて今はなくていい。隣のあの子は夢を持っているのに夢をもってない自分はちっぽけだなんて思わなくていい。明日何をやりたいか、今は何が好きか、そんなことを考えて誰かと楽しく生きていてほしい。そう思います。

 

コロナは私たちの日常生活や学業、仕事など様々な影響を及ぼしました。10月以降、国内の感染者数が減ったことにより、少しずつ日常を取り戻している人もいれば、なかなか戻れない人もいるかと思います。将来どころか半年先もわからない人も多いでしょう。

自分を見失いそうな人は、ほんの小さなことから始めてみてはいかがでしょうか。コーヒーをいれてみてもいいし、隣人に挨拶をするでもいいと思います。

この世界は、何にもわからない小学生が夢を見たっていいのです。私たちはたぶん、自分が思っている以上にできることがあるはずです。

 

私も皆さまが健やかな日常が送れますよう微力ながら尽力していきたいと思います。

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