2019年5月号
富士薬局ジャーナル
更新が遅れ気味で申し訳ありません。4月27日に書いた文章ですが今更ながら投稿させていただきました。
前回お知らせしました通り、今年のゴールデンウィークは下記の期間をお休みとさせていただきます。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが何とぞよろしくお願いいたします。
4月29日(月)~5月6日(月)
お休みもあまり長いと、嬉しいというより、どうしようという感じの方も多いかと思います。特に長年働いていらっしゃる方は、働くリズムが途切れるわけですから、この間(ま)が気持ち悪いですよね。どうか皆様におかれましては、変な空気になってしまっても、充実した(または)穏やかな休日となることを願っております。
そして、5月はいよいよ令和へと元号が変わります。元号があるのは日本くらいなようで、諸外国からみると羨ましいと思うこともあるようです。
元号がない国は昔の時代を想像する時、〇〇政権や〇〇王朝の時代といった表現になるのでしょうか。そうすると、その時代を考える時に〇〇なしには語れない気がしますね。
日本の元号は、確かに天皇により区切られますが、絶対支配とかではないので、純粋に政治・経済や文化・文明などや、その時代の空気みたいなものも想起させてくれる気がします。
令和が皆様やこれから育つ子供たちにとって、良い時代になることを心からお祈りいたします。